「取材したお店」カテゴリーアーカイブ

#001 秋田家庭料理 なまはげ

Akiter最初の取材先に選んだのは、女将さんが角館出身の

秋田家庭料理 なまはげ です!

南武線 尻手駅から歩いて1分の場所にあります

このお店を選んだ一つの理由は家から近かったから

呑み始めたら、もとい取材始めたらきっと遅くなるだろうと見越して、お家に近くてとっても居心地のよさそうなこのお店を選びました

<取材を終えて>

Akiter-S:お店さ入った途端に

良い匂いっこしてだっけな〜

いきなり秋田さ帰ったみでだったよ

きりたんぽ鍋いつ振りに食べだ?

Akiter-E お店の色とか、薫りとか

秋田のおじいちゃんのお家を思いしたよ

だまこ汁は時々自分で作るけど

お店で食べたのは五年以上経つかな

きりたんぽ鍋 ¥1360/人

Akiter-S:んだな、俺もだいぶ久しぶりに

食べた気するな!

女将さんが手際よく煮立てて

熱々のきりたんぽんめがったな

Akiter-E まだあのきりたんぽ鍋が

舌と鼻が思い出して

すでに恋しくなってる(笑)


あれはスタートからズルいわ(笑)

Akiter-S:あはは!確かに〜んめがったなぁ

お通しの気の利き方にびっくりした〜


酒の誘い水としては最高だったね

Akiter-S:これなぁ〜


早速、お酒飲みたくなったっけな

Akiter-E 乾杯のビール飲んでるそばから

日本酒のメニューに釘付けだったもんね

Akiter-S:あはは、んだがらよ〜

珍しいお酒おいてだものな

Akiter-E だってスーパーレアなの置いてたよね

私が飲んだやつ(1杯目)

Akiter-S:んだんだ限定1200本だったがな?
日本酒度➕15!で
アルコール18%‼︎

Akiter-E そそ!
めちゃくちゃレア♡
んでまたんめの!


ふんわりしているのに後味がスッキリしてて


がっこ盛り合わせに合う合う

Akiter-S:俺が飲んだ刈穂の六舟も


桃のような吟醸香で、飲みやすくて

んめがったなぁ

ガッコの紫蘇の味噌漬け(?)も良い塩梅だったな

Akiter-S:比内鶏の炭火焼きもんめがったども

あんまり話しさ夢中になって

ぼんじりの写真撮るの忘れでしまった〜

Akiter-E 最後のぼんじりは私がかっさらったしね(笑)

気がつけば閉店のお時間。。。

女将に我々がAkiterであることを伝えると

にっこりわらって「んだのが〜」と一瞬で秋田弁に

それにつれられ、隣のお客さんも「秋田の人だどわかってれば、一緒にのんだのに〜』と

しばらく秋田弁でワイワイ話し込んじゃいました

方言を気にせず話せるお店ってAkiterには最高でした

秋田弁で言うなら、まさに「こっでらいねな!」

「また来てけれな〜」と

店主と女将に笑顔で見送られ

尻手駅へと向かいました

追加情報

日の丸醸造株式会社 HP https://hinomaru-sake.com/