Akiter最初の取材先に選んだのは、女将さんが角館出身の
秋田家庭料理 なまはげ です!
南武線 尻手駅から歩いて1分の場所にあります
このお店を選んだ一つの理由は家から近かったから
呑み始めたら、もとい取材始めたらきっと遅くなるだろうと見越して、お家に近くてとっても居心地のよさそうなこのお店を選びました
<取材を終えて>
Akiter-S:お店さ入った途端に
良い匂いっこしてだっけな〜
いきなり秋田さ帰ったみでだったよ
きりたんぽ鍋いつ振りに食べだ?
Akiter-E お店の色とか、薫りとか
秋田のおじいちゃんのお家を思いしたよ
だまこ汁は時々自分で作るけど
お店で食べたのは五年以上経つかな
Akiter-S:んだな、俺もだいぶ久しぶりに
食べた気するな!
女将さんが手際よく煮立てて
熱々のきりたんぽんめがったな
Akiter-E まだあのきりたんぽ鍋が
舌と鼻が思い出して
すでに恋しくなってる(笑)
あれはスタートからズルいわ(笑)
Akiter-S:あはは!確かに〜んめがったなぁ
お通しの気の利き方にびっくりした〜
酒の誘い水としては最高だったね
Akiter-S:これなぁ〜
早速、お酒飲みたくなったっけな
Akiter-E 乾杯のビール飲んでるそばから
日本酒のメニューに釘付けだったもんね
Akiter-S:あはは、んだがらよ〜
珍しいお酒おいてだものな
Akiter-E だってスーパーレアなの置いてたよね
私が飲んだやつ(1杯目)
Akiter-S:んだんだ限定1200本だったがな?
日本酒度➕15!で
アルコール18%‼︎
Akiter-E そそ!
めちゃくちゃレア♡
んでまたんめの!
ふんわりしているのに後味がスッキリしてて
がっこ盛り合わせに合う合う
Akiter-S:俺が飲んだ刈穂の六舟も
桃のような吟醸香で、飲みやすくて
んめがったなぁ
ガッコの紫蘇の味噌漬け(?)も良い塩梅だったな
Akiter-S:比内鶏の炭火焼きもんめがったども
あんまり話しさ夢中になって
ぼんじりの写真撮るの忘れでしまった〜
Akiter-E 最後のぼんじりは私がかっさらったしね(笑)
気がつけば閉店のお時間。。。
女将に我々がAkiterであることを伝えると
にっこりわらって「んだのが〜」と一瞬で秋田弁に
それにつれられ、隣のお客さんも「秋田の人だどわかってれば、一緒にのんだのに〜』と
しばらく秋田弁でワイワイ話し込んじゃいました
方言を気にせず話せるお店ってAkiterには最高でした
秋田弁で言うなら、まさに「こっでらいねな!」
「また来てけれな〜」と
店主と女将に笑顔で見送られ
尻手駅へと向かいました
追加情報
日の丸醸造株式会社 HP https://hinomaru-sake.com/